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ベースやDJ関連の話や釣行紀なんかをなんとなくおもいついたままに書いていこうというブログです。 前はベースの説明サイトなるものをやっててだいぶお休みしてたんですが、色々自分の生活てきなことも書いていこうと再び頑張ってみます。 かなぁ~~~り温かい目で見守りつつ読んでいってくださいませw
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ギタリストがコード弾きするようにエレキベースでコードを弾くことはほとんどないですが、コードの仕組みを知っておかないと自分でベースラインを作る時にどうしていいか分からないと思います。コード(和音)とは高さが違う2つ以上の音を鳴らしたものを言います。その土台にあるのがRoot(ルート)です。私たちベーシストはこのRootを弾くことが基本的な役割となります。Rootを土台に3度はなれた音、5度はなれた音で構成されるコードをトライアドと言います。トライアドにもう1つ7度の音を重ねたテトラッドもよく使われていてます。まずは上のコードの各音がどこにあるのかをエレキベースで確認してみましょう。

コードを作るRoot・3度・5度・7度のそれぞれの音はコードトーンと言います。自分でベースラインを考える時にこのコードトーンを中心に作っていくと安定したベースラインが作れると思います。先ほどベーシストはRootを弾くことが基本的な役割と言いましたが、Rootだけ弾くのも退屈です。Rootに飽きたら3度へ行ったり5度へ行ったりしてベースラインを作っていきます。それをするにはコードネームがどの音で構成されているかを知る必要があります。例えばコードネーム「C」ならば構成音は「ド・ミ・ソ」になります。コードネーム「C」があったらベースラインも「ド・ミ・ソ」で作っていくといいのです。でも、いっぱいあるコードネームがどの音で構成されているかを覚えるのは面倒と思う人もいるでしょう。そういう人はエレキベースの指板上のポジションで覚えるといいでしょう。と言うか、ポジションで覚えている人の方が多いと思います。

僕が友人に教えてもらった知識ですが、参考になればと思います^^

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解りやすいです
先生わかりやすいです。

そしてベーシストは大事な役割なんですね。


で、質問なんですが、

コードネーム「C」の、「C」てやつは西城秀樹のYMCAの「C」をイメージすればいいんですか?
無駄事 雄三 URL 2008/05/30(Fri)09:45:44 編集
間違えやすいです
質問です

コードネーム「C」

それどうやってバギったら良いんですか?

vasel 2008/05/30(Fri)22:45:49 編集
無題
無駄事)→西城秀樹の「C」はまったくコードとは無関係ですね(笑)

vasel→逆に質問なんやけどバギるって何!?(笑)
NONAME 2008/06/02(Mon)14:00:57 編集
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