まず、ベーシストが注意するドラムの音は、
ハイハット・スネア・キックの3点を意識する。
ベースのインテンポ(一定のリズムで演奏する)=キック
これはずっと言い続けてること!
基本はこいつを意識しながらでないとだめ!
でも、キックをクリック(メトロノーム)にしないこと!
あくまで意識するだけ・・・
んで、
ハイハットは前
スネアは後ろ
これについての説明:
ハイハットが前っていうのは、これにベースを合わせたときなんだかちぐはぐになってきます。
なのでドラムは、そのハイハットをもっと早く叩こうとします。
すると曲全体がテンポアップするわけですね。
逆に、スネアにあわせるとペースダウンします。
これを踏まえて曲のテンポをベーシストの人が決めてしまいましょう。
ただし!ひとつ注意です。
ベースは、バンドの中では非常に弱い立場にあります。
なのであまり調子に乗りすぎないことwww
それと・・・ベースの音をまったく聞いていないorベース音を聴くという意味が分かっていないドラマーには、何をやっても無駄なので、あわせることに集中しましょう。
バンド自体の音があわないと、ものすごくダサいバンドに仕上がってしまいます。
なので、文句を言わず、陰ながらバンドのテンポを考えて、合わせる・コントロールすることに全神経を集中させよう!
クリックお願いします。

PR