トーンコントロールってのは、文字通りトーンを変えるもの。
絞ると音がこもっていって、あけるとクリアになる。
僕も最初は勘違いを起こしてたところなんですが、トーンを絞=やわらかい音になるってのは大きな間違いです。(完全個人的意見)
トーンコントロールってフルで開けた状態(ボリュームで言う10の状態)=0ってことなのです。
んで10の状態から絞って行くにつれて
抵抗をかけて音をこもらせるわけなのです。
つまり、
トーンを絞る=音を劣化させてこもらせるてわけで、音が劣化してしまうからあまりいいことがないのですよ。
僕にベースを教えてくれてたやつも、トーンは常に全開でEQもフルフラット、まぁベース本体がものすごくいいものを使ってたから、それで十分って言うてました。
じゃぁどうやって、こもった音・やわらかい音を出すのかと言うと・・・
それは、
弾く位置をネックよりにする
このテクニックは、俺の師匠もよくやってたテクで、このピッキングする位置ってのがめちゃくちゃ大切になってくる。
もうひとつは、
ブリッジの上に手を置いてミュートしながら親指で弾く
この二つをとにかく、マスターすることですね。
機材に頼る前に、テクニックを磨いていこう。ベーシストには必須条件ですよ。
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