でも実際、ベースはドラムと合わせましょう!っていうことはもっと深い意味を持っているような気がする。
ここからは自分なりの勝手な解釈になりますので、間違っていたら指摘がほしいのでよろしくお願いします。
ベースは、たしかに基本はバスドラのリズムにのっかって、弾いていく感覚なんですが、実際そうではない曲もたくさんあります。「ポリス」(このブログで紹介したベーシスト、スティングのバンド)なんかもベースライン自体は簡単なんですが、ドラムとのズレをうまく味にして、楽曲を作っていると思う。
ヒップホップなんかもそうなんですが。
でもズレと言ってもやっぱりドラムと合っているんです。なんのこっちゃ!?ってかんじですよねw
うまく説明できずにすいません・・・w
でもそうなんです。ズレてるけど、あってる。感覚ではわかってるんですが、なかなかうまく自分でもベースを表現できない!自分の勉強不足とスキルのなさがくやしいです!
そこで、ドラムの役割(スネア、タム、バスドラ、ハイハット、シンバル)について少し曲と照らし合わせながら考えていこうと思い、それぞれがどういう感じで叩かれているのかをかんがえてみたわけです。
ハイハットはもちろんその曲の速さを表現したりしているわけで、バスドラムはベースのリズムを刻んでいる。
では、スネアって!?そうアクセントなんですね。
曲が盛り上がるときとかも、スネアのロールが目立つし、曲に強弱をつけるのもドラムの役割!
ベースやギターで強弱っていうてもたかが知れています。なので、ドラムを意識しながら演奏するクセをつけないと、バンドとしては絶対に成り立たない!
ってことなんです。ベースをしては、特にバスドラムとスネアに気を使いながら演奏しなくてはと思うわけです。
スネアでアクセント!バスドラでリズムって感じですかね。
これが基本になって動いていきます。(たぶん)w
後はドラムを意識してわざと裏を打つようなベースを弾いてみたり、アクセント部分で音を伸ばしてみたりと色々今研究中です。主にコピーをしてなんですが。
気持ちいい自分のスタイルをもう一度考え直そうと思った今日この頃でした。
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