さてまずは、一応エフェクターの全く初心者のかたにお薦めするのが、マルチエフェクターです!
初心者なのに、マルチなんて使いこなせない!ではなくて、マルチにはたくさんのエフェクト機能が入ってるわけで、それでまずはどのエフェクターがどんな音を出すのかを理解するのがいいと思います。
実際、文字で音を表現されてもわかるかい!って感じですよね?(笑)
なので全くの初心者だ!とか、どれがどんな音?って全く見当もつかない人はマルチを購入して、自分で試してみるのが一番いいと思います。
(俺は知り合いとか、楽器屋さんへ行って色々試しただけw)
で、自分の出したい音、好きな感じを試していくのがお薦めー♪
ただーーーーし!!!!
エフェクターをつないだ時点で(OFFにしていようとも)必ず音痩せします。
僕のバンドのギターさんがエフェクターを改造して音痩せは少しは解消されたけど、・・・
でもそれを大前提として頭においてくださいね。
この、音痩せが、俺は気になって仕方がないのです。
だから、極力エフェクターを避けるようになってるのであります。
それから、シールドの長さ・・・実はこれもけっこう重要であったりするのです。
7m・・・7,000円
2m・・・ 800円
どっちがいい音がするでしょう?
正解は2mです。
確かに高ければベース(ギターにもこれは言えます)の音を素直に出してくれるものです。
でも距離が伸びるとその効果はだめになるんですね。
エフェクターをつなぐとシールドを何本も使う上に、必然的にアンプまでの距離(シールドを通す音の)が伸びてしまうわけです。
(まぁだからエフェクターからエフェクターへつなぐ異様に短いシールドがあるわけですよ)
なので、値段と長さ両方に気を使ってやるのも重要な点ですよ。
次回はもうちょい突っ込んだお話しをしていきたいと思います!
暇があれば・・・

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