さて、まぁそいつを感じながらプレイしていくってのは「ノリ」を出すために重要になってくるわけでして、この「
裏を感じさせる」ことができれば、曲にも深みというか、色というか、そういったものが出来上がってくるわけです。やけど、実際裏を感じさせるって!?何!?って思いますよね。僕もそうですw
自主練習では、裏を感じさせるっていうのは、理解しているし、実際できます。例えば、曲がなっていてその曲の裏をベースで弾くとか、メトロノームをつけて、裏を弾くとかっていいうのはものすごく簡単です。頭でも理解しているし、実際にそんなに難しいことではないからです。
でも、ことバンドということになると話は変わってきます。
同じドラムパターンでも、それに絡ませるベースのフレーズは無数に作れます。
どんなフレーズを弾くのかは、全体のグルーヴをどのような感じにしたいのかで変わってきます。
要はドラムとの絡みになってくるわけです。
その時に注目すべき点は、ドラムのバスドラです。
基本的にバスドラと同じタイミングでベースも弾きます。
そうすることで、二つの低音が増幅されて、グルーヴしてきます。
普段から曲を聴いたりする時は、ベースと一緒にドラムのバスドラも注意して聴いてみて下さい。
これは僕も常に意識していることです。
でもでもバンドになるとどーもうまくいかないわけです><
もっともっと修行の日々に明け暮れます。
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