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ベースやDJ関連の話や釣行紀なんかをなんとなくおもいついたままに書いていこうというブログです。 前はベースの説明サイトなるものをやっててだいぶお休みしてたんですが、色々自分の生活てきなことも書いていこうと再び頑張ってみます。 かなぁ~~~り温かい目で見守りつつ読んでいってくださいませw
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プロフィール
HN:
funkasy
年齢:
832
性別:
男性
誕生日:
1192/01/21
職業:
朝の光を浴びて・・・
趣味:
かっこいいベース、へぼギター、へちょいドラム、音痴な歌
自己紹介:
ギター、ドラムはほとんど遊び。というかベースのために練習してるw
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他の弦楽器と同じく、エレキベースの弦も消耗品です。何日も使っているとサビてきたりして正確な音が出なくなってしまうので、弦の交換が必要になってきます。大体の目安ですが、3000円くらいの弦でも2~3ヶ月に1度は弦の交換をした方がいいかと思います。
(僕は弾きすぎで1ヶ月で弦が切れました。)でも、エレキベースの弦は他の楽器の弦と比べると高めですから、演奏の後には布で1弦ずつ丁寧に拭いて、少しでも弦を長持ちさせましょう。
また、エレキベースの弦には「ラウンドワウンド」と「フラットワウンド」と2種類があります。よく使われているのがラウンドワウンドの方だと思います。ラウンドワウンドの感触はザラザラしています。シャープで張りがあるサウンドが特徴とされています。それに比べて、エレキベースではあまり見ないのがフラットワウンドです。感触はスベスベした感じです。太く鈍いサウンドがすると思います。どちらが良いと言う分けではないので、自分に合っている方を使えばいいと思います。因みに、値段はフラットワウンドの方が高いです。
後、友達の薦めで一番細い弦を今回つけてみました。
細いとベースの音も軽くなって良うないんとちゃうんやろーか?と思ってたんですが・・・
実際弾いてみてびっくり!低い音も十分にでます。
個人的には細い弦の重低音はかなり好み!

弦の太さも初心者の方には細いのをお薦めします!
弦が細いから弾きやすいし、音もかなり作りやすいと思います。
ぜひ、お試しくださいーw

それと最後に、弦はちょっとでもさびてきたなーと思えばすぐに換えるのをお薦めします!
上では2,3ヶ月はもつと書きましたが、最初のうちは1ヶ月に一回がいいと思います。
弦が新しいと音もかなり違ってきます。最初はいい音で練習したほうが上達への近道なので
ぜひとも慣れるまでは1ヶ月に一回のペースで弦交換をしてくださいね。

新しい弦に換えた後のチョッパーは最高!ですよw
鉄の独特の音というかパキーンみたいな感じの音♪ひゅー!

http://www.ishibashi-webshop.jp/shop/c/c70051215/
参考までに・・・これがベースのよく使われる弦ではなかろうか・・・。
僕の弦はこれよりも安いやつですけどねw
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前回も書いたことですが、友達とセッションしようと思って始めるとき、そんな時はブルースのコード進行を使ってる場合が多いです。ブルースのコード進行にはいくつかの特徴があって、その馴染みやすさやコード進行の使いやすさに多くの人が影響を受けたとされています。
コードは3つで全てセブンスコード」「12小節でワンコーラス」が主な特徴とされています。
(本当はもう少しツッコんで話をしてもいいんですがややこしいのでここでは省きますねw別に今は知らなくても困らない知識です。僕もいまいちわかってませんw)
何のキーでもいいのでこれに従ってコードを進めていけばブルースのコード進行になります。でも、いきなりでは何のことか分からないのでキーがEのブルースのコード進行を例に見ていきましょう。

<E7-(A7)-E7-E7> ()のA7は使うたり使わなかったり・・・ラジバンダリ
<A7-A7 -E7 -E7>
<B7-A7 -E7 -(B7)>

こういう12小節から構成されています。
この行動進行の仕方を覚えておけばキーコードが何であっても
すぐにセッションできるようになります。

このコードを一人のベースの人が弾いてもう一人のベースは
Eのスケールを弾いてソロをしたりして遊ぶこともできるし、
ギターとのセッションも簡単にできます。
ノリもいい感じなので楽しく上達できると思います。
ぜひ一度試してみてください。
コードのベースラインやキーコードについてはまた詳しく
載せていけたらと思っています。
気長に待っててください。

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セブンスコードはRoot・3度・5度のメジャーコードに短(m)7度を加えた4音構成のコードです。注意してほしいのが短(m)7度なんですが、マイナーセブンスコードとは言わないことです。マイナーセブンスコードは別にあります。セブンスコードは何も言わないでも短(m)7度なのです。とりあえずC7とかD7などが譜面に出てきたら、セブンスコードのポジションを思い出しましょう。特に7度の位置を覚えておきましょう。

セブンスコードは理解するのは難しいですが、覚えるだけならすごく簡単なコードです。
そして、ブルースなどでよく使われるコードでもあって、これを覚えておくとセッションなんかが
お手軽にできてとても楽しくベースを弾けると思いますよー。

ぜひセブンスコードを覚えてブルースセッションしてみましょう。
12小節を守っておけばブルースっぽく聞こえます。
ギターとセッションもよし。ベース2本で一人はソロを弾くというセッションでもOK.
かなり楽しんでベースに馴染めるからぜひ覚えてみてください!

くどいようですが理論が難しいと思えば無理に理解しようとせずコードのポジション(押さえる位置)
だけ覚えて後は弾きまくりましょう。

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