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ベースやDJ関連の話や釣行紀なんかをなんとなくおもいついたままに書いていこうというブログです。 前はベースの説明サイトなるものをやっててだいぶお休みしてたんですが、色々自分の生活てきなことも書いていこうと再び頑張ってみます。 かなぁ~~~り温かい目で見守りつつ読んでいってくださいませw
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1192/01/21
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朝の光を浴びて・・・
趣味:
かっこいいベース、へぼギター、へちょいドラム、音痴な歌
自己紹介:
ギター、ドラムはほとんど遊び。というかベースのために練習してるw
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前回は若干手抜きのような・・・(;^_^A  でもあのアーティストはみなさんにも知ってもらいたいからですよ!手抜きではないです!てことで今回はちと難しいスケールのお勉強をしませう!
メジャー・マイナーとかのお話はしておいたと思うんで今回は少しつっこんだスケール・・・スケールの理論はギタリストさんも使えるので頑張りましょう!
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今日は、ブルーノートについてっす^^ただ、こいつはスケールそのものではないです。。しかし、
スケール(基本的にメジャー・スケール)に混ぜて使うので、まぁスケールの勉強というてもええんかな?wでは勉強していきましょう!

メジャースケールの第3音、第5音、第7音を半音下げた音をブルーノートと言って、そのスケールのことをブルーノートスケールと言います。(厳密にいうと減5度はブルーノートとは言わないらしのですが細かいことは気にしない!というかそこまで難しく考える必要ないと思います。勝手な僕の判断ですがw)
このスケールもペンタトニックスケールと同じくソロなどでよく使われています。実際のプレイでは第3音と第7音を半音下げる前の長3度と5度も使われていることがほとんどです。なので、長3度と5度も含めてブルーノートスケール(便宜上)と言っていいと思います。(ただし、ブルーノートスケールっていうものは存在しないと思ってもらってOKです。)

C-D-E♭ー(E)-F-G♭ー(G)-A-B♭ーC ()の音も一緒に使うので一応書きました。

トニック-2度-短3度ー4度ー減5度ー長6度ー短7度  

青の音をブルーノートといってCメジャースケールと一緒に使っていますね^^
これをメジャー・スケールに混ぜて使うと、単なるマイナー・キーの楽曲とは違う、独特のブルージー感が出ます。このあたりの音を使うときには、あまり西洋音楽的な決まりなどを気にせず、フィーリングでやるのがいいと思います。要はノリですねw
後、このブルーノートっていうやつは前回書いたペンタトニックよりもより実践向きです。
ペンタトニックを使うっていうと、ロックに多い3コード系の曲ならば、こいつをテキトーな順番で弾いているだけで“それふう”に聞こえてしまうでやんす。初心者は、なんとなくアドリブできるようになったような気がするものですから、なかなかそこから発展しない、結局いつまで経っても“ワン・パターン”っていうケースが多いような気がするでやんすよ(実は僕もそうでした)。
じゃぁなんで教えたよ!って声が聞こえそうですが・・・基本として知っておくと便利って程度なのです。スケールってやつは・・。あまり決まりにとらわれないのも正解なのです!
ジャズやフュージョンなどではベースソロは当たり前ですが、ポップスやロックなどではめったにベースソロをすることはないと思います。ベーシストはどうもソロを苦手としている人が多いみたいです。(僕は好きですよwおもしろいからw)普段はバンドで支え役に徹している事が多いので、ソロとなると何をしていいか分からなくなるのでしょう。でも、バンドによってはエレキベースでソロをしてほしいと言われることもあるのでその時のことも考えて、ペンタトニックスケールやブルーノートスケールを使って準備しておいた方がいいでしょう。スケールのことがよく分からなかったら、自分の好きなベーシストのコピーをしてそのまま弾くのもいいと思います。色んなジャンルの音楽に触れることも大事です。毎回書いているような気がしますが、うまい人のベースをコピーしてそれを自分の中に取り入れていくことはものすごく重要なことなのです。

今度はコピーお薦めアーティストを紹介していきたいと思っています。w
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ペンタトニックスケールはよく即興演奏で使われたりします。もちろんベースラインにも使えるので覚えておけばとても役に立つスケールです。1オクターブが5つの音から出来ているので5音音階とも言われたりしますが、ペンタトニックスケールの方が有名だと思います。C(1)-D(2)-E(3)-G(5)-A(6) {注()は度数。}これがCメジャーペンタトニックスケールのポジションです。1つずつの音を弾くくらいなすぐ出来ると思いますが、この5音をどの音からでも対応できるようにしておかないと、即興演奏やすぐにベースラインを作ったりは出来ないと思います。
 このペンタトニックスケールはかなり使えるスケールですが、意味は?と聞かれると僕もまだ今ひとつつかめていません。おもしろくないかもですが、何度も弾いて練習するしかありませんね。
ペンタトニックスケールにもメジャースケールとマイナースケールがあります。A-CーD-E-GこれがAをトニックとしたAマイナーペンタトニックスケールです。ロックでよく使われるため別名ロックスケールと言われたりもします。よく見てください。使われている音はCメジャーペンタトニックスケールと同じです。始まりの音は違いますが使われている音は同じなので、Cメジャーペンタトニックスケールを覚えておけばAマイナーペンタトニックスケールをほとんど覚えたようなものです。

一口にスケールと言うても、たとえばCメジャースケールのCから弾くのか、Dから弾くのかで音は変わってきますし、伝わる雰囲気も全然違います。前にもどこからでもドレミファソラシドを弾けるようになるのがいいと言いましたが、つまりCメジャースケールのCからのドレミファソラシド、弾けたら今度は、レミファソラシドレ、次はミファソラシドレミとやっていきます。ゆっくり書いていきたいと思いますが、この練習中にドはメジャー、レはマイナー・・・なんかを意識できたらいいんですが、これはまた次回。
てか、スケール自体けっこ難しいものです。理解するよりもまずは体で覚えましょう。僕もそうしました。
そうするとそのうちこの話もなんとなく理解できるのではないでしょうか。

話が逸れたので戻しますと、ペンタトニックスケールを実際に弾いてみて確認してください。(あまり面白くないですがw)んで自分の好きな曲にこのペンタトニックを使ってソロとか決めてみてはいかかでしょう?w

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