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ベースやDJ関連の話や釣行紀なんかをなんとなくおもいついたままに書いていこうというブログです。 前はベースの説明サイトなるものをやっててだいぶお休みしてたんですが、色々自分の生活てきなことも書いていこうと再び頑張ってみます。 かなぁ~~~り温かい目で見守りつつ読んでいってくださいませw
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かっこいいベース、へぼギター、へちょいドラム、音痴な歌
自己紹介:
ギター、ドラムはほとんど遊び。というかベースのために練習してるw
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ペンタトニックスケールはよく即興演奏で使われたりします。もちろんベースラインにも使えるので覚えておけばとても役に立つスケールです。1オクターブが5つの音から出来ているので5音音階とも言われたりしますが、ペンタトニックスケールの方が有名だと思います。C(1)-D(2)-E(3)-G(5)-A(6) {注()は度数。}これがCメジャーペンタトニックスケールのポジションです。1つずつの音を弾くくらいなすぐ出来ると思いますが、この5音をどの音からでも対応できるようにしておかないと、即興演奏やすぐにベースラインを作ったりは出来ないと思います。
 このペンタトニックスケールはかなり使えるスケールですが、意味は?と聞かれると僕もまだ今ひとつつかめていません。おもしろくないかもですが、何度も弾いて練習するしかありませんね。
ペンタトニックスケールにもメジャースケールとマイナースケールがあります。A-CーD-E-GこれがAをトニックとしたAマイナーペンタトニックスケールです。ロックでよく使われるため別名ロックスケールと言われたりもします。よく見てください。使われている音はCメジャーペンタトニックスケールと同じです。始まりの音は違いますが使われている音は同じなので、Cメジャーペンタトニックスケールを覚えておけばAマイナーペンタトニックスケールをほとんど覚えたようなものです。

一口にスケールと言うても、たとえばCメジャースケールのCから弾くのか、Dから弾くのかで音は変わってきますし、伝わる雰囲気も全然違います。前にもどこからでもドレミファソラシドを弾けるようになるのがいいと言いましたが、つまりCメジャースケールのCからのドレミファソラシド、弾けたら今度は、レミファソラシドレ、次はミファソラシドレミとやっていきます。ゆっくり書いていきたいと思いますが、この練習中にドはメジャー、レはマイナー・・・なんかを意識できたらいいんですが、これはまた次回。
てか、スケール自体けっこ難しいものです。理解するよりもまずは体で覚えましょう。僕もそうしました。
そうするとそのうちこの話もなんとなく理解できるのではないでしょうか。

話が逸れたので戻しますと、ペンタトニックスケールを実際に弾いてみて確認してください。(あまり面白くないですがw)んで自分の好きな曲にこのペンタトニックを使ってソロとか決めてみてはいかかでしょう?w

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