前回はとにかくたくさんの音楽を聴いてコピーをしまくって、そのコピーしたベースパターンを体が覚えるまでやりまくる!でした。コピーして自分のなかにパターンを覚えさしてあげないと演奏するときの引き出し0です。
てわけでどんどんコピーをしてください。
んで、今回はスケールのお話をめっためちゃ簡単に初心者向けに説明したいと思います。
一言で言うとスケール=ドレミファソラシドです。ええっ?って思うかもしれませんが本当です。たぶんw自分はそういう風に解釈しました。スケール(音階)とは「1オクターブの音を高さの順番にならべたもの」を言います。てことは、やっぱりドレミファソラシドでしょ?wちょっと簡単にまとめてみます。
ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド → イタリア語
C・D・E・F・G・A・B・C → 英語
1・2・3・4・5・6・7・8 → 全世界共通の音楽用語みたいなものw
となっています。僕が何回か書いていたと思いますが、3度の音とか7度の音っていうのは簡単にこんなものだと思ってください。(実際は3度の音とかはもう少し複雑ですが。)今はこのくらいのものと思ってください。
そしてつい最近も書いた内容なんですが、この1をRootといいます。そしてコードってのは和音だっていう風にいいましたけど簡単な和音「ド・ミ・ソ」は音楽用語で言うと1・3・5ですね。それに7度の音をたしてだいたいこれらを使ってベースラインを作ることが多いです。
復習はおいといてスケールに戻りますが、スケールも使う音や音程によりたくさんの種類があり、それぞれ違った特徴を持っています。その中でも一番有名なスケールがメジャースケールです。このスケールはポップス、ロック、ジャズ、クラシックなどあらゆる音楽で使われている基本スケールです。スケールの始まりの音をトニックと言って、その他の音はトニックから1度、2度、3度と度数で表されます。メジャースケールは全音-全音-半音-全音-全音-全音-半音という並び方になるのが特徴です。上に書いてあるのはCメジャースケールって言います。C~Dまでフレットは2個分になりますね。フレット二個分=全音、てことは半音はフレット1個分てことになります。オッケーでしょうか?w実はみなさんも最初にドレミファソラシド(Cメジャースケール)は弾いたことあると思います。それがスケールなんです。これが基礎のスケールで後はどこからスタートしてもドレミファソラシドを弾けるようにしておきましょう。
ベースを弾く前のウォーミングアップです。僕も必ず弾きます。ドレミファソラシドをどこでも弾けるようになることこれがスケールを理解する近道だと思います。
応援よろしくお願いします^^

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