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ベースやDJ関連の話や釣行紀なんかをなんとなくおもいついたままに書いていこうというブログです。 前はベースの説明サイトなるものをやっててだいぶお休みしてたんですが、色々自分の生活てきなことも書いていこうと再び頑張ってみます。 かなぁ~~~り温かい目で見守りつつ読んでいってくださいませw
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1192/01/21
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朝の光を浴びて・・・
趣味:
かっこいいベース、へぼギター、へちょいドラム、音痴な歌
自己紹介:
ギター、ドラムはほとんど遊び。というかベースのために練習してるw
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今回はベースの音作りについてです^^一度ちょろっと書いたことあると思いますが、今回はちょい詳しく長めに(くどくならない程度に)書きたいと思います。w

ベースというと低音楽器ということで、始めたばかりの人にはベースの音の成分は低い方ばかり、という印象があると思います。(ベースって低い音やから・・・誰でもわかるかw)しかし、ベースというのは、バンドで使う楽器の中でも音の成分が広い範囲に渡っている楽器なのです。よく見かけるのが、ベースのローばかりをブーストしててモコモコした締まりの無い音になっている人ですね。簡単に言うと音がぼやけてはっきりしないってことですね。実は恥ずかしながら、僕もこれで音作りしてました。w
若さゆえの過ちですね。これはベース単体で聴いてると低音が出てどっしりとした、いかにもベースという音がするような気がして初心者の方は低音をあげますが、バンド全体で演奏するとベースの音がハッキリ聞こえないとかベースが何をやってるか判らないということになります。まぁわかりにくいと思うので具体的にしていきましょう。

一番よく見られる3トーンのコントロールを持ったアンプでの話。
ツマミが3コついてて、それぞれLOW(BASS)、MID、HIGH(Treble)なんて書かれてたりします。お家にあるような小さなアンプもだいたいこの3つがあると思います。
先ほど書いていた低音をあげるのはBASSと書いてあるから!僕も単純な思考でBASSやからBASSをあげる!なんてやってしまったんですが・・・。これは音をぼやけさせます。じゃあMIDをあげるのというとMIDをあげるとBASSの音が表現豊かな音になりますが、バンドやと他の音を消してしまってウザイと思われます。じゃHIGHってわけでもなくて高音の派手なフレーズは目立つがベースの役割から逸れていくような・・・つまり、バランスが大事なわけです!しかしベーシストとしてはやはりいい意味で目立ちたい!

そこで出てくるのが
イコライジング(Equalizing)!!
特定の音域の音声信号を強調したり、逆に減少させたりする事が出来、全体的に音質を平均化させたり、音像を明確にするため使用することができるものですが、簡単に言うと、ええ感じにイコール!にするです。これを使うわけですね。よくEQって書かれてるやつがそれです。実はこいつはかなり深いので僕も理解しているというわけではないです。この辺の話は、僕の知っているかぎりですが、明日に回しておきましょう。

てなわけで、まずはフラット(LOW,MID,HIGHのメモリを全部5にあわせること)にしてみましょう!コツはすこ~~~~しMIDとHIGHをあげるとええ感じに聴こえると思います。そのかわり!!!
自分のミスもかなり目立ちます・・・w
基本はこんな感じで後は自分の好きな音を探していきましょう。

最後に次回の話の前フリというかそんなもの。イコライジングは実はPCで練習できます!高い機材を買わなくても・・・なんだろねぇ~w
それは、iTunes!iTunesでは10の帯域に渡ってイコライザー(EQ)のセッティングが可能ですが、このセッティングでかなり音が変化します。圧縮形式にもよりますが、CDからiTunesに取り込む際に高域が劣化するのは有名な話。セッティングによっては劇的に音が変化するので、普段良く聴くジャンルに合わせてちゃんとセッティングしてみましょう!ついでにこの時に音作りを体感してみてください。音が変わるのがかなりわかりやすいと思うので、ベースの音に注意してこのEQを使って遊びましょうw

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どうもー。最近暑くてバテ気味や・・・。まぁ、そんな事情はどうでもええので、今日は、いつもコピーが大事と言うてるけど、具体的に何をどうすれば・・・みたいな話をしたいと思います!

最初に僕がコピーをした曲はHI-STANDARDの「NEW LIFE」という曲でした。高校1年のときでした。ピックで何も考えずにがつがつ弾きまくるというようなお粗末なコピーでしたが・・・w
ベースをこれから始めようと思う方には、コピーする曲はなんでもOKです。最初は自分の好きなバンド(ベーシスト)をガンガンコピーしましょう。この時、指で弾くのかピックで弾くのかは最初は気にしないでください。どちらでもOKです。自分の好きな曲をベースの音が単音で聴こえるようになるまで聴きこんで、ゆっくりでいいんで一音一音探していってください。これは、ベースという楽器に慣れてもらうためです。下手くそになりたくてベースを練習するひともいませんが、初めからめちゃくちゃうまく弾けるようになりたいってのも無理です。ギターに比べるとわりと入りやすい楽器だと思うのでまずは何も考えずに曲をコピー、ベースになれてください。
 ある程度の期間がたつともう少し欲求が沸いてきます。うまくなりたい・・・。この時にベースの理論や、ジャズ、ファンク、レゲエ、R&B、などなど、さまざまなジャンルの音楽を聴いていくことが大切です。それから、自分がどんなベーシストになりたいかを意識することもものすごく大切です。この時に指がピックを自分で選んでいけばいいと思います。(指も弾けるようには心がけてくださいね。)

初心者の方が最初にコピー(慣れるための)するのは、パンク系のバンドがいいと思います。リズムも単調でベース音も聞き取りやすいので、耳コピの練習になると思います。具体的にバンド名を言うと、Hi-STANDARDハイ・スタンダード)、MONGOL800は有名で知っていると思います。個人的にはモンパチのベースは好きですよ他にはGOING STEDY、ガガガSP(ガガガスペシャル)、などがわりとコピーしやすいのではないでしょうか。この次にちょっと上達してきたなぁと思えば、色々な難しい曲にチャレンジしていけたらいいと思います。そちらのアーティストの話はまた次の機会に。ちなみに僕が今コピーに一熱をいれてるのが、マーカスミラーです。かっこいい・・・。

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今日は、ブルーノートについてっす^^ただ、こいつはスケールそのものではないです。。しかし、
スケール(基本的にメジャー・スケール)に混ぜて使うので、まぁスケールの勉強というてもええんかな?wでは勉強していきましょう!

メジャースケールの第3音、第5音、第7音を半音下げた音をブルーノートと言って、そのスケールのことをブルーノートスケールと言います。(厳密にいうと減5度はブルーノートとは言わないらしのですが細かいことは気にしない!というかそこまで難しく考える必要ないと思います。勝手な僕の判断ですがw)
このスケールもペンタトニックスケールと同じくソロなどでよく使われています。実際のプレイでは第3音と第7音を半音下げる前の長3度と5度も使われていることがほとんどです。なので、長3度と5度も含めてブルーノートスケール(便宜上)と言っていいと思います。(ただし、ブルーノートスケールっていうものは存在しないと思ってもらってOKです。)

C-D-E♭ー(E)-F-G♭ー(G)-A-B♭ーC ()の音も一緒に使うので一応書きました。

トニック-2度-短3度ー4度ー減5度ー長6度ー短7度  

青の音をブルーノートといってCメジャースケールと一緒に使っていますね^^
これをメジャー・スケールに混ぜて使うと、単なるマイナー・キーの楽曲とは違う、独特のブルージー感が出ます。このあたりの音を使うときには、あまり西洋音楽的な決まりなどを気にせず、フィーリングでやるのがいいと思います。要はノリですねw
後、このブルーノートっていうやつは前回書いたペンタトニックよりもより実践向きです。
ペンタトニックを使うっていうと、ロックに多い3コード系の曲ならば、こいつをテキトーな順番で弾いているだけで“それふう”に聞こえてしまうでやんす。初心者は、なんとなくアドリブできるようになったような気がするものですから、なかなかそこから発展しない、結局いつまで経っても“ワン・パターン”っていうケースが多いような気がするでやんすよ(実は僕もそうでした)。
じゃぁなんで教えたよ!って声が聞こえそうですが・・・基本として知っておくと便利って程度なのです。スケールってやつは・・。あまり決まりにとらわれないのも正解なのです!
ジャズやフュージョンなどではベースソロは当たり前ですが、ポップスやロックなどではめったにベースソロをすることはないと思います。ベーシストはどうもソロを苦手としている人が多いみたいです。(僕は好きですよwおもしろいからw)普段はバンドで支え役に徹している事が多いので、ソロとなると何をしていいか分からなくなるのでしょう。でも、バンドによってはエレキベースでソロをしてほしいと言われることもあるのでその時のことも考えて、ペンタトニックスケールやブルーノートスケールを使って準備しておいた方がいいでしょう。スケールのことがよく分からなかったら、自分の好きなベーシストのコピーをしてそのまま弾くのもいいと思います。色んなジャンルの音楽に触れることも大事です。毎回書いているような気がしますが、うまい人のベースをコピーしてそれを自分の中に取り入れていくことはものすごく重要なことなのです。

今度はコピーお薦めアーティストを紹介していきたいと思っています。w
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