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ベースやDJ関連の話や釣行紀なんかをなんとなくおもいついたままに書いていこうというブログです。 前はベースの説明サイトなるものをやっててだいぶお休みしてたんですが、色々自分の生活てきなことも書いていこうと再び頑張ってみます。 かなぁ~~~り温かい目で見守りつつ読んでいってくださいませw
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funkasy
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832
性別:
男性
誕生日:
1192/01/21
職業:
朝の光を浴びて・・・
趣味:
かっこいいベース、へぼギター、へちょいドラム、音痴な歌
自己紹介:
ギター、ドラムはほとんど遊び。というかベースのために練習してるw
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前回はイコライジング(Equalizing)!!についてお話しました。ええ感じにイコールにする。という意味やと思うって書きましたが今回はちょっとつっこんで話をしていきましょう。なぜかと言うと・・・スタジオに入ったとき初心者の方は音作りに困ると思うからです。僕も何をしてええかわからないって感じでした・・・。
なんで今日はちょっとタメになるお話。(だと思う・・・)


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今回はベースの音作りについてです^^一度ちょろっと書いたことあると思いますが、今回はちょい詳しく長めに(くどくならない程度に)書きたいと思います。w

ベースというと低音楽器ということで、始めたばかりの人にはベースの音の成分は低い方ばかり、という印象があると思います。(ベースって低い音やから・・・誰でもわかるかw)しかし、ベースというのは、バンドで使う楽器の中でも音の成分が広い範囲に渡っている楽器なのです。よく見かけるのが、ベースのローばかりをブーストしててモコモコした締まりの無い音になっている人ですね。簡単に言うと音がぼやけてはっきりしないってことですね。実は恥ずかしながら、僕もこれで音作りしてました。w
若さゆえの過ちですね。これはベース単体で聴いてると低音が出てどっしりとした、いかにもベースという音がするような気がして初心者の方は低音をあげますが、バンド全体で演奏するとベースの音がハッキリ聞こえないとかベースが何をやってるか判らないということになります。まぁわかりにくいと思うので具体的にしていきましょう。

一番よく見られる3トーンのコントロールを持ったアンプでの話。
ツマミが3コついてて、それぞれLOW(BASS)、MID、HIGH(Treble)なんて書かれてたりします。お家にあるような小さなアンプもだいたいこの3つがあると思います。
先ほど書いていた低音をあげるのはBASSと書いてあるから!僕も単純な思考でBASSやからBASSをあげる!なんてやってしまったんですが・・・。これは音をぼやけさせます。じゃあMIDをあげるのというとMIDをあげるとBASSの音が表現豊かな音になりますが、バンドやと他の音を消してしまってウザイと思われます。じゃHIGHってわけでもなくて高音の派手なフレーズは目立つがベースの役割から逸れていくような・・・つまり、バランスが大事なわけです!しかしベーシストとしてはやはりいい意味で目立ちたい!

そこで出てくるのが
イコライジング(Equalizing)!!
特定の音域の音声信号を強調したり、逆に減少させたりする事が出来、全体的に音質を平均化させたり、音像を明確にするため使用することができるものですが、簡単に言うと、ええ感じにイコール!にするです。これを使うわけですね。よくEQって書かれてるやつがそれです。実はこいつはかなり深いので僕も理解しているというわけではないです。この辺の話は、僕の知っているかぎりですが、明日に回しておきましょう。

てなわけで、まずはフラット(LOW,MID,HIGHのメモリを全部5にあわせること)にしてみましょう!コツはすこ~~~~しMIDとHIGHをあげるとええ感じに聴こえると思います。そのかわり!!!
自分のミスもかなり目立ちます・・・w
基本はこんな感じで後は自分の好きな音を探していきましょう。

最後に次回の話の前フリというかそんなもの。イコライジングは実はPCで練習できます!高い機材を買わなくても・・・なんだろねぇ~w
それは、iTunes!iTunesでは10の帯域に渡ってイコライザー(EQ)のセッティングが可能ですが、このセッティングでかなり音が変化します。圧縮形式にもよりますが、CDからiTunesに取り込む際に高域が劣化するのは有名な話。セッティングによっては劇的に音が変化するので、普段良く聴くジャンルに合わせてちゃんとセッティングしてみましょう!ついでにこの時に音作りを体感してみてください。音が変わるのがかなりわかりやすいと思うので、ベースの音に注意してこのEQを使って遊びましょうw

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どうもー。最近暑くてバテ気味や・・・。まぁ、そんな事情はどうでもええので、今日は、いつもコピーが大事と言うてるけど、具体的に何をどうすれば・・・みたいな話をしたいと思います!

最初に僕がコピーをした曲はHI-STANDARDの「NEW LIFE」という曲でした。高校1年のときでした。ピックで何も考えずにがつがつ弾きまくるというようなお粗末なコピーでしたが・・・w
ベースをこれから始めようと思う方には、コピーする曲はなんでもOKです。最初は自分の好きなバンド(ベーシスト)をガンガンコピーしましょう。この時、指で弾くのかピックで弾くのかは最初は気にしないでください。どちらでもOKです。自分の好きな曲をベースの音が単音で聴こえるようになるまで聴きこんで、ゆっくりでいいんで一音一音探していってください。これは、ベースという楽器に慣れてもらうためです。下手くそになりたくてベースを練習するひともいませんが、初めからめちゃくちゃうまく弾けるようになりたいってのも無理です。ギターに比べるとわりと入りやすい楽器だと思うのでまずは何も考えずに曲をコピー、ベースになれてください。
 ある程度の期間がたつともう少し欲求が沸いてきます。うまくなりたい・・・。この時にベースの理論や、ジャズ、ファンク、レゲエ、R&B、などなど、さまざまなジャンルの音楽を聴いていくことが大切です。それから、自分がどんなベーシストになりたいかを意識することもものすごく大切です。この時に指がピックを自分で選んでいけばいいと思います。(指も弾けるようには心がけてくださいね。)

初心者の方が最初にコピー(慣れるための)するのは、パンク系のバンドがいいと思います。リズムも単調でベース音も聞き取りやすいので、耳コピの練習になると思います。具体的にバンド名を言うと、Hi-STANDARDハイ・スタンダード)、MONGOL800は有名で知っていると思います。個人的にはモンパチのベースは好きですよ他にはGOING STEDY、ガガガSP(ガガガスペシャル)、などがわりとコピーしやすいのではないでしょうか。この次にちょっと上達してきたなぁと思えば、色々な難しい曲にチャレンジしていけたらいいと思います。そちらのアーティストの話はまた次の機会に。ちなみに僕が今コピーに一熱をいれてるのが、マーカスミラーです。かっこいい・・・。

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