そろえるものは、過去の記事にも載せてますが、必要最低限なものは以下の5つです!
・エレキベース
・シールド
・アンプ
・チューナー
・ストラップ
エレキベースの本体の選び方なんですが、まず第一!自分が気に入るかどうかです!まぁ見た目、ビジュアルですね!ダサいベースはやっぱり使いたくない!それでオッケーです^^自分があんまり気に入ってないのに、買うのはもったいないですからね。
買いにいくときのコツなんですが、できれば知ってる人と一緒に行くようにしたほうがええです!最初はね・・・。全くわからんのに行くことは無謀です!おっぱいだして男子校にいくようなもんです!なので最初は誰かと一緒に行くことをお薦めします。(できればそこそこの経験者がいいです。)
さて本体を買うときの注意点ですが・・・まずは過去の記事「今日はベースの種類について」でベースの種類をしってください。そしてどんな種類のベースを買うかを決めてくださいね^^
まぁ大きく分けてプレベとジャズべの違いくらいは覚えてくださいね。おそらく初めてベースを買う人のほとんどがこの二つのうちのどちらかだと思いますから・・・。
個人的なお薦めはジャズベースです。(僕もそうです)
さてここで注意点を挙げていきましょう!
1.重さ
2.店員の態度
3.音
4.状態・値段
1.
これは重くないといけないってことはないです。よく重くないといい音がしない!と言う人が多いみたいですが、そんなに気にすることはありません!軽くてもよい音のはありますので。まずは、自分が弾きやすいベースを選んでください。実際にベースを持って判断したほうがいいですね。
後はベースのネック(指で押さえるところ)は「ロング・スケール」「ミディアム・スケール」「ショート・スケール」と、ネックの長さが異なります。「ロング・スケール」は一般的なベースのサイズですが、手が小さい、握力が強くない人には弾きにくく感じるかもしれません。そういう人は、ミディアム・スケールかショート・スケールを選択すると弾きやすいと感じるでしょう。また、弦の高さは低めのほうが、弦を押さえるときの握力も少なくてすみ、弾きやすいと感じます。
2.むかつくようなら店をかえるべし!www
3.自分がどんな音を出したいか、ということです。ベースはそれぞれサウンドキャラクターが異なりますので、ルックスだけでベースを選んだものの、実際に音を出したら自分の想像していた音とは違ってがっかりした、なんてことのないよう、購入時にはサウンドをチェックしましょう。とはいえ、これからベースを始めるゾ!という人には、具体的なサウンドの違いはなかなか分からないと思います。そういう場合には、楽器店の店員さんに自分がどういう曲を演奏したいのかを伝えて、どのベースが向いているのか聞いてみると良いでしょう。
例えば、ハード・ロック系がやりたいとか、パンクがやりたいとか、○○というバンドの曲をやりたいといったように、具体例を挙げて質問すると、話が伝わりやすいです。
4.状態とは、そのベースが楽器として問題ない状態になっているかをチェックするということです。主に以下の点に注意すれば良いでしょう。とはいえ、正常な状態かどうかは初心者には判断が難しい場合もありますので、ここで一緒についてきてもらっている人の出番です!もしくは店員さんに聞いてみましょう。また、状態については楽器店で調整可能な箇所もありますので、疑問に思ったら店員さんに相談しましょう。
・ネックが反っていたり、ねじれていたりしていないかを調べます。チューニングを合わせた状態で弦の高さが高すぎたり、低すぎたりする場合にはネックが反っている可能性もあるので(ブリッジで弦の高さを調整することができる機種は、そちらもチェック)店員さんに聞いてみよう!店員さんも商売なんで自分でわからない場合は、ぜひそこそこわかる人と一緒に行ってきいてみよう!
・ネックのサイドを指でさすってみて、フレット部分でひっかかりを感じるようだと、修理が必要な場合があります。この現象はネック痩せ(バリともいう)といって、空気の乾燥する冬場によく起こる現象です。乾燥によって指板材が収縮し、フレットが出てしまうのでひっかかりを感じるのです。また、中古の場合、フレットが減りすぎていたり、一部分だけ摩耗が激しい状態ですとやはり修理が必要になります。さらに、フレットが指板から浮いていないか、きちんとつけられているかを確認しましょう。
・安いベースなどで多いのが、ペグの精度が悪く、すぐにチューニングが狂ってしまうというトラブル。ペグを回した時にしっかりと回せるか、ガタがないかを確認しましょう。
・ベースをアンプに接続して音を出した時に、「ガリガリ」というノイズや、「サーーッ」というノイズが大きいものは修理が必要となるケースがあります。音だしをする時は、自分の好みのサウンドかどうかを確認するとともに、ボリューム・ノブやトーン・ノブを回してみてノイズが出ないか確認しましょう。また、プラグをジャックにさした状態で、プラグを動かした時に「ガサガサ」「バリバリ」といったノイズが出たらジャックの交換が必要な場合があります。
けっこうチェックするところがあるもんなんですよ?
値段は3万~8万の間で十分!
8万もだせばかなりええ音がします!後は何度も店に通って何度も弾いてみること!以上です^^
では今日はこのへんで!
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