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ベースやDJ関連の話や釣行紀なんかをなんとなくおもいついたままに書いていこうというブログです。 前はベースの説明サイトなるものをやっててだいぶお休みしてたんですが、色々自分の生活てきなことも書いていこうと再び頑張ってみます。 かなぁ~~~り温かい目で見守りつつ読んでいってくださいませw
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1192/01/21
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朝の光を浴びて・・・
趣味:
かっこいいベース、へぼギター、へちょいドラム、音痴な歌
自己紹介:
ギター、ドラムはほとんど遊び。というかベースのために練習してるw
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あややぁ・・・お盆中は色々忙しくて・・・気がつくとランキングがぁ~~~ガ━━━━(;゚д゚)━━━━━ン
まぁこれから頑張って書いていきます!!もう絶対!てことで応援よろしくっす!
今日は僕が真剣にベースに取り組もうと思ったとき、やっぱりスラップやんなぁと思ったわけで、(単純ですから)そんな折、最初に影響を受けたベーシストであります。そんなベーシストのお話・・・


1962年10月16日、オーストラリアで生まれた、本名 Michael Peter Balzary(マイケル・ピーター・バルザリー)、身長は165cmと小柄だが左手の握力が120ポンドとすさまじい・・・スラップ、休符を多用するファンク的アプローチと、高速でベースを弾き激しいステージングを行うパンク的アプローチを混ぜたいわゆるミクスチャーロックベーシストのパイオニア。スラップ奏法をロックに持ち込んだ人物の一人である。スラップのモーションは、ファンク、フュージョン系ベーシストに多いいわゆる親指上向きのものとは違い、五指を下向きにして横の回転運動で叩くように行う。これはバンドのパンク要素も混じった楽曲に合わせ、速度を容易に出せるようにした結果と言える。ベースを習う時にコードを中心に教わり、また楽譜、バンドスコアを中心とした作曲・編曲を行うこともある。また、トランペッターとしても高い技術を持っており、バンドの楽曲のいくつかでは自身でトランペットを吹く。ライブでトランペットソロをとることもある。さらにカート・コバーンと友人関係であった。(NIRVANAのライブにトランペットでゲスト出演もしている。)お分かりになりましたか?そう、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのベーシスト、フリーのことです。

まず、レッチリの音源を聴いて初めに抱く感想は、大抵の人が、ベースがものすごく目立つなぁ、でしょう。でも!フリーのベースラインは目立つだけではないのです!
フレージング、音使い、リズム感、休符の使い方、グリスやスライドの使い方、間の取り方など、ベーシストとして重要視されるあらゆる要素を全て曲中で用い、かつそれを彼独特なノリで表現する。まぁとにかくすごいってことですよ!しかし、正確なきれいなテクニックというより、感覚的なものを感じます。僕もうまくは言えませんが。例えばテクニック重視のベースをやってる人からすると・・・ところどころミスってる、とか荒っぽすぎるとかでだめ!なんて言われそうですね。でもなんというかフリーはすごいんです。なんといってもライブのパフォーマンス!頭に数百ワットの電球を装着して常時点灯させていたり、局部にソックスをはめた以外は全裸というスタイルだったり、当たり前のように全裸だったりという格好である。そしてベースをパワフルにプレイしながら走り回り、踊り、飛び跳ね、表情を作り、全身でパフォーマンスをする。技巧派ベーシストにありがちな「棒立ちプレイ」とは無縁の男なのだ。
フリーの幼少期から音楽に熱中しており、当時はドラムを叩いていたらしい。小さい頃に感じていたノリが、今に生かされているのかもしれません。そして、11歳の頃には、トランペットの腕はかなりのもになっていたらしく、父親とジャムセッションをしていたらしい。(父親はジャズミュージシャン)

バンド単位では、ロックを基準にして、ファンクやパンク、メタル、ラップ、今では珍しくもないことですが、それらの音楽を混ぜた音楽でした。1980年代にはまったく認められませんでした。(当時はメタルが全盛期であった。)それでもミクスチャーにこだわり続け、第一線に立ったのは言うまでもないですね。

フリーは、ミュージックマン・スティングレイというベース(一時期僕も猛烈にほしかった)を使っているが、そのベースを世界に広めたこと、それから「白人の専売特許」であるかのように勘違いされていた「ロック」を、あえて黒人のプレイヤーからの影響を色濃く反映させてプレイすることで、ロックの在り方に多大なる影響を与えた。もともとルーツはジャズなど黒人のプレイヤーからの影響も大きかったからだと思いますが。スティーヴィー・ワンダーのナンバー、ジミ・ヘンドリックスのナンバーを、彼ら流にアレンジしてカヴァーしているのは、ファンならば御存知であろう。

20年たった今でもまだ前線を走っているバンド、すばらしいバンドと思います。そして、そのバンドを支える素晴らしいベーシストのさらなる活躍を期待して。

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