ちょっと昔の記事を読んでいると・・・なんかいまいち初心者向けではないようなそんなような・・・てなわけで、今回から完全初心者向けの音楽理論を展開していこうなんてこと思い立ち、PCの前で、腑抜けたど頭をフル回転!理論があればいい!
てことで、今日はですね、音の読み方数え方を勉強したいと思います。過去の記事を読んでる方はもういっかぁ~的なことです。でもでも!心機一転超初心者向けに仕上げていこうと思っているので、とにかくまずは最初から・・・です。
音の読み方って言いますが、音にも名前がありまして、それはすでにご存知の名前ですね。そう、ドレミファソラシドです!これは早ければ幼稚園くらいから知っている音の名前・・・なんですが!実はギターやベースのはこのような読み方をしません!過去にも書きましたが、英語で書くんですね!
以下にまとめます。
ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド → イタリア語
C・D・E・F・G・A・B・C → 英語
ハ・ニ・ホ・ヘ・ト・イ・ロ・ハ →日本名
これが、音の名前ってやつです。そして、数え方の話しなんですが、1度、2度というかぞえ方があります。これは音の名前ではなく、「
音程」つまり「
2音間の距離」を指します
例えばCの音を基準(1度)とするとDの音は2度、Eの音は3度です。Eの音を基準(1度)とするとFの音が2度、Gの音が3度です。「ド、レ、ミ…」と数えていって3つ目なら3度、6つ目なら6度という風に数えて下さい。
はい、でも本当はこの度数の前に長(メジャー)、短(マイナー)、増、減、なんて言葉がつくんですが、それはまたの機会に。
とりあえず、音楽用語がたくさんでてくるんで、頑張って覚えていってください。
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