こんにちはー。土日はきっちり休んで元気になりました!焼肉食べ過ぎてちょっとピンチでしたが・・・、さて今回はミュートについてのお話をしていきたいと思います!まぁベースのミュートは実音でない音ですけどね・・・。
実音ではない音、ミュート音、ゴーストノートなんて言います。左手は弦に触れておくだけ、後は右指で弦を弾きます。(左手の位置が5フレット・7フレットなどのナチュラル・ハーモニクスの
出やすい位置になる時は、半フレットずらす等、気をつけて下さい)実際に弾いてみると分かりますが「ボッ ボッ ボッ」と鳴るだけではっきりとした音は出ません。こんなのが何の役に立つの?と思うかもしれませんが、このテクニックはとても重要で必須テクニックです!特にファンクやR&Bの音楽に使われてますね。ノリのためですが!ノリについての話はまた次の機会として、一度自分でやってみて違いを体感してみてください。このテクニックを上手くコントロールできるようになってくると実音との組み合わせによりラインの表情は多くのバリエーションが出せるようになるでしょう。これは本当にびっくりすると思います。あるとないとでは大違いです。マーカスミラーとかも多様してますね。というかベーシストなら絶対に使う必須テクニックでしょう。
全ての奏法に有効なのですが特にパーカッシブな要素の強いスラップ奏法をしたいという方には特に重要になってきます。マーカスでお勉強してください。w
通常、ミュートは譜面上で×で記載されています。
実際に今自分がコピーしてる曲にいれてみたりして練習してみてください。
よければクリックお願いします。
PR